基本方針

 静岡県教育の基本方針である「「豊かな感性、確かな知性、健やかな心身」の育成」を基本に、富士山西麓朝霧高原と周辺の豊かな自然や風土・歴史などを最大限にいかした野外教育※の拠点施設として、青少年を中心に幼児から高齢者、健常者から障害者、静岡県民から全国・全世界の人々を対象に、多様で魅力的な野外教育プログラムを開発・提供・発信し、「未来をひらく「意味ある人」づくり」を推進する。
※  野外教育とは、自然の中で組織的、計画的に、一定の教育目標を持って行われる自然体験活動の総称。青少年教育施設としての野外活動センターにおける様々な野外での活動を表す言葉にふさわしいため、従来の野外活動に替えて野外教育を用いることとする。

教育目標  詳細はこちら

 朝霧野外活動センターの利用主体である青少年を対象に、次のとおりとする。
(1)感性や知的好奇心を育む
(2)自然の理解を深める
(3)創造性や向上心、物を大切にする心を育てる
(4)生き抜くための力を育てる
(5)自主性や協調性、社会性を育てる
(6)直接体験から学ぶ
(7)自己を発見し、余暇活動の楽しみ方を学ぶ
(8)心身をリフレッシュし、健康・体力を維持増進する