メディックファーストエイド®とは
メディックファーストエイド®(以下MFA)は1977年にアメリカで開発され、日本国内においても既に20年以上の歴史を持つ、企業や産業、一般市民を対象とした応急手当のトレーニングプログラムです。
朝霧野外活動センターでは、MFA JAPAN公認トレーニングセンターとして、ChildcarePlus™(チャイルドケアプラス™)を提供しています。
スタッフ
TCディレクター/インストラクター 櫻井 良樹
インストラクター 向島 克明
ChildcarePlus(チャイルドケアプラス)
新生児から小児の手当てを中心に、成人の手当までを含めたプログラム
小児,乳児、成人のためのCPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外除細動)とその他の応急手当て(ファーストエイド)を習得していただくMEDIC First Aid®の「チャイルドケアプラス・コース」は、親や祖父母はもとより、学校施設、保育者、スポーツ・コーチなど、子どもたちの健康上の緊急時に対応しなくてはならない人々に最適な講習プログラムです。
このコースは成人の救命法もカバーしているので、小児・乳児のみならず、保育や学校の施設内に出入りする大人の緊急時にも対応できます。
野外活動などを行っているときに頻繁に起きるけがや体調不良などへの対応の仕方なども、分かりやすく学ぶことが出来ます。子どもたちに体験活動を提供されている指導者の方にはぜひ受講されることをお勧めします。
コースの開催と受講について
2名以上でご要望に応じ開催いたします。
朝霧野外活動センターでの開催を基本としますが、ご希望の場所にお伺いすることも出来ます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
◯受講対象
野外活動の指導者、保育者、学校の職員やその他のスタッフ、バスの運転手、青少年のスポーツコーチやマネージャー、親や祖父母、ベビーシッターなど
◯所要時間 7〜8時間程度
◯価 格 15,000円
※6名以上で開催出来る場合は、価格をさげてコースを提供することが出来ます。詳しくは、ご相談ください。
※5月〜10月は、ご要望にお答えできないこともございます。ご了承ください。
お問い合わせとお申し込み
メールにて受け付けております。こちらからどうぞ(mfa-asagiri@camping.or.jp)。